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カラフル!
 ご無沙汰していました。
私の義父が末期癌の闘病生活を経て、そして亡くなりました。
最後は、ホスピス病棟で、家族がいつも付き添うことができました。
家族は寝る時間もなかなかとれず、ハードな看護だであったとは思いますが、それでも狭い病室の中に、家族が集まり、「命」を肌で感じ、義父の人生を、死を、言葉はなくとも、会話をしていたような時間でした。
子供たちも、日に日に衰弱していくおじいちゃんを、しっかりと見つめ、多くのことを感じたでしょう。

看病の日々から、お葬式、そのあとの供養・・・と忙しい日々がまだ続いています。
今まで、長男の嫁(今回、喪主でした)でありながらも、実家からは出て別に生活していますので、近所の人も、親族の人も、ほとんど交流がなかったのですが、今回のことで、随分と距離が縮まったように思います。
・・・「死」は意味がある。その死の意味を、残された者は考え続け、学ばなければいけない。
いつか、私の祖父(僧侶)か誰かが、お説教をしているときに、聞いたような覚えがあります。
そんな過去のことを、最近思いだしました。

******
ブログから離れている間にも、いろいろと記録したいことがたくさんあります。
子供の成長は、まったなしで、逞しくぐんぐん!と前に向かって進んでいます。

最近、コトちゃんと一緒に楽しく見ている番組があります。
HNKの再放送の「カラフル」という番組です。
知っていますか?
10歳前後の子どもが主人公で、子どもの言葉で伝えるドキュメンタリー。
どこにでもいる普通の子どもだけれど、それぞれ違う環境で、一生懸命生きている。
どのテーマもとても共感でき、そして、とても前向きで楽しい気持ちになれる番組です。

例えば「ぼくにはふたつの家がある」
看護師のお母さんと二人の兄弟。
家と学童とのふたつの家をもつ子供たちの話し。
学童に通うコトちゃんには、「学童も家庭」と言う男の子の話がとても興味深かったようです。そして共感したようです。

「河のがっこうにぼくはいく」
では、夏休みに参加する「冒険キッズ」を想像して、一気に期待が膨らみました。
また、忙しいパパと遊びたいという、主人公の男の子の話を聞いて、「コトちゃんは毎週遊べるから、よかった!」と心底思ったようです。

番組ホームページはこちら。
よかったら、お子さんと一緒に見てみてください。
| - | 23:23 | comments(3) | trackbacks(0) |
ピティナピアノステップに参加しました
ピティナピアノステップが無事に終わりました。
最後の2週間は私が肺炎になったり、義父の病態が悪くなって、家中がバタバタとしていて
あまり練習時間もとれずで心配でしたが、
それでも、自分なりにピアノに向かい、1つの曲として仕上げました。
もうちょっと練習量が増えると、当日も完ぺきに弾けるんだろうなぁと思いますが、
まぁ、よかったと思いますよ。

ただ、この発表の後から熱が出て、なんとインフルエンザでした!!!

先生からもコトちゃん、頑張ったね。よかったよ!とオーバーなほど(笑)褒めてもらい、うれしかったようです。

アドバイザーの先生からのアドバイスもとても参考になりました。

*曲をまとめるのが上手ですね。弾きたい方向性も見えてgood!
*テクニックについてもよく考えられていました
*腕ではなくて指を優先に弾けるともっとよいです
*大きなフレーズが弾けていてよかったです。途中のミスがおしかったね。
*3拍子によくのっていました。
*音階がさらにつながるように弾けるとよいです。1つ1つの指先の押す力を整えて弾きましょう。
*伴奏が軽くリズムによくのっていました。
*指先を軽く動かすと、もう少し音の粒が出ると思います。

奥の深いアドバイスで、このアドバイスをよく考えながら、これから練習していけるといいです。

次は秋のグレードと発表会です。
しばらくは、じっくりと通常のレッスンを頑張りましょう。
コトちゃんは、これでどんどんと新しい曲に進んでいけるので、また少し楽しくなったみたい。
弾きたい曲も見つけて、それも先生に習うそうです。

4月から、習い始めたソルフェージュのレッスンも、コトちゃんにとってはとても刺激的で、コツコツとやっていれば、大きな力になりそうです。
最近、変わったのは、楽譜を読もうとするようになったところかな?
今までは、ほとんど耳に頼って弾いていたので。


 
| ピアノ | 13:32 | comments(0) | trackbacks(0) |
ロココ・ピエール・パレード・ストロベリーアイスなどが満開!

高嶋ちさ子 私を泣かせてください 〜オペラ「リナルド」より

最近気にいって、高嶋さんの演奏もよくCDで聞いています。
素敵なバイオリンと一緒にバラの写真を見てください★

***

庭がバラの甘いにおいでいっぱいです。
毎日毎日、薔薇が咲き、色が変わり、姿が変わり。
本当に、毎日楽しみです。

大輪のツルバラです。「ロココ」
去年は黒点病で葉をおとし、今年ももうすでに葉が黒点になってますが・・・
それでも、こんなに素晴らしい花が咲いてくれると、
大切にして、これからもたくさん花を咲かせてほしいと思います。
小さな蕾から、これほどの大輪になり、
そして、何より、花もちがいいです。雨にも負けず、咲き続けています。



その隣にはストロベリーアイス。
ピンクの縁どりのふりふりの花びら。
半ツルで扱いやすいです。頑張って伸ばしてアーチに誘引しています。
葉も丈夫で、きれいでしょ。



そして、その反対にはピエールです。
お姫様のような可愛い可愛い、とっても可愛いバラです。
バラ選びに迷ったら、ぜひこのバラを。
今年は、去年より、花が少なくなってしまったので、また来年頑張りたいです。





目も覚めるピンク。ツルバラ・パレードが咲きました。





全体はこんな感じです。
北のフェンスに誘引しています。白のモッコウはもう終わり、今度はこのパレードが咲き始めました。
ピンクがとても映えるでしょ。

つるアイスバーグも咲き始めました。
これは東側の駐車場の横です。



全体です。
クレマチスとちょうど時期がピッタリです。
白に深い紫のクレマチスはお似合いですね。



反対側からみると、パフビューティが咲いています。
ちなみに、手前側は畑です。野菜を育てています。



この花も本当に可愛いです。お勧めです。


野に咲く花のようなラベンダードリーム。可憐です。

大量の蕾のハナグルマも咲き始めました。




 
すぐ隣のサマーモルゲン。
これも蕾の様子と咲いた様子と雰囲気が違います。



全体です。
コンパクトにまとまっているので、駐車場の横にぴったりかと思います。

紫色の薔薇が最近、とっても気になります。
ブルームーン。初心者でも簡単と聞いて、鉢で育てています。
ミステリアスで素敵です。
刺がないので、玄関脇でも安心。

| ガーデニング | 16:51 | comments(2) | trackbacks(0) |
ロココ、バフビューティーなど、薔薇が咲き始めました。
毎日、バラの様子が変わっていて、仕事に行くのがもったいないくらいです。

薔薇の写真を載せます。
ぜひ、この素敵な演奏を聴きながら、写真を見てください。
私が今大好きなドラマ「仁」のメインテーマです。
こうやって、好きな曲をさらっと弾けたら、なんて素敵なんでしょう。
 


ナニワイバラです。
満開になりました。今年の花の多さは、息をのむほど。
圧巻です。



薔薇をあまり知らない人だったら、この花をバラだとは分からないのでは。
周りの里山にとけこみながらも、その美しさは素晴らしいです。





我が家の裏庭はホワイトガーデンです。
ナニワイバラに白のモッコウ。
この季節限定ですが、とても華やかです。

アンネのバラです。
濃いオレンジから淡いアプリコットまで、色の変化が美しい。





イングリットバーグマン。深紅の大輪。
我が家の玄関を彩っています。



紫の薔薇はブルームーン。刺がほとんどなく、細くしなやかなイメージ。



ロココです。
去年は、黒点病等で全くうまくいきませんでしたが、今年は何とか咲いてくれました。
私の中では甘くて、おさないイメージです。
まだ、蕾が多く、これからもっと美しく咲きそうです。



パフビューティー。
色は、アプリコット。とても可愛いです。



ハナグルマも咲き始めました。
蕾の数は一番!咲くのが楽しみです。



パレードです。とても目立ち、惹きつけられる、蛍光ピンク??



まだ蕾が多いです。これから楽しみです。



白のモッコウと同じ場所に咲かせています。
白い背景に、はっとする美しいピンク。よく合っています。


| ガーデニング | 22:46 | comments(4) | trackbacks(0) |
清楚なナニワイバラ

我が家の北側に君臨するナニワイバラ。
鋭い刺に、強いシュート、頑なで強靭な命。
でも、咲く花は、こんなに清楚で美しいです。



大量の蕾です。


この花が咲くと、これまた大量のクマンバチがやってきます。
子どもたちは窓から、クマンバチを観察。。。
チー「花の中でハチが踊ってるよ〜!」
まさに、そんな感じで、踊りながら蜜を集めています。
特別危害はないですが、このハチの多さはどうにかならないものかしら・・・。
きっと、このナニワイバラン生命力が、たくさんの交配する虫たちを集めるのでしょうね。

北側の全体像。


薔薇が少しずつ咲きだしました。
1日たつだけで、庭の様子が変わります。
カクテルです。


アンネのバラ。輝くオレンジです。
この前の雨のせいか、葉に黒い点々がでてしまいました。


今日のモッコウバラ。


ハナグルマ。
このバラは私の一番お勧めの薔薇です。
とても強靭で、完全な四季咲き。
見てください!この蕾。
他の薔薇にアブラムシがついていても、この花だけは大丈夫!
葉も丈夫です。
ピンクのころころの花が咲きますよ。お楽しみに!




| ガーデニング | 15:21 | comments(2) | trackbacks(0) |
冒険キッズ*春の里山田んぼパークで大あばれ
 

コトちゃん、冒険キッズに参加してきました!
岐阜県郡上にある山と川の学校「冒険キッズ」
子どもだけの自然体験旅行。

以前から生協で募集が掲載されていたので、ずっと興味があったのですが、何せ弱虫で甘えん坊のコトちゃん。小学生になったら参加できるので、行ってみる?と声をかけたことはあったけれど、「ママがいないなら行かない!!!」とキッパリ言うので、もっと学年が大きくなったら行かせてあげようかなぁと思っていました。

ところが、保育園のお仲間から一緒に行かない?と声がかかり、保育園仲間10人くらいで一緒に参加できることになりました。
それでも、申し込みをした時は、「行きたいけど、ママがいないと嫌〜」と大泣きして、いったいどうなることやら・・と思っていました。

でも、さすが小学1年生。
最近では、冒険キッズに行く日を指おり数えて待っていて、昨日も「ドキドキする、早く行きたいなー」ばかり言っていました。

昨日夜の二人の会話
コト「ちーちゃん、明日はおねえちゃんは、冒険キッズに行くんだよ。バスに乗っていくの」
チー「ちーちゃんも、行きたい!」
コト「ちーちゃんは、行けないよ。だって、子どもだけで行くんだもの」
チー「ちーちゃんだって、子どもだもん。行けるでしょー、行きたいー(泣く)」

朝もはりきって起きて、友達とワイワイ騒ぎながら、バスに乗って出かけて行きました。

泣いていたあの時から、たった数カ月。小学生になって、大きく成長したコトちゃんを感じました。

今回のテーマは「てづくり田んぼパークで大あばれ」
*坂道ゴーカート・・手づくりの木製ゴーカートで坂道を走ります
*ワラ玉大砲大合戦・・ワラでできた玉を専用の大砲を使ってみんなで飛ばし合います
*崖っちょクライミング・・ロープを使って崖を自分の力で上ります
*田んぼサバイバル迷路・・スタッフが田んぼに作った迷路に挑戦
*リアカータクシー・・スタッフがリアカーを弾いてタクシーをします
*もみ殻宝探しに挑戦・・もみ殻の山に埋まっている宝物を探します

昼食は地元の方のが作り、地元の有機栽培のお米のご飯、地元の新鮮野菜、有機栽培のお茶。

今日のメニューは
・小松菜ごはん
・鶏唐揚げ(米粉使用)
・水菜と人参のサラダ(和風自家製ドレッシング)
・根菜具沢山けんちん汁
・薄切りゆず大根の漬物

コトちゃんは全て残さず食べて、ごはんと唐揚げとけんちん汁をおかわりしたそうです。
特にけんちん汁は何回もおかわりしたそうです。

1日終わり、帰ってきた子どもたちの顔はみーんなキラキラ。コトちゃんもキラキラ。
第一声は「たのしかったー!」「おやじっていう人がいた、てんてんっていうひとがいた・・・ETC」
と、スタッフのお兄さんお姉さんの話をしてくれました。
きっと、おもしろくて優しくて、遊び上手なスタッフの皆さんとの時間がとても楽しかったんだなーと思います。

「ママ、また行きたい!コトちゃん、泊りでもだいじょうぶだよ!!」

よーし!何回でも行っておいで〜。ママは頑張って働いて、冒険代金を捻出しないと(笑)

次回は夏です!川ですよ!興味ある方、一緒に行きませんか?

*********

帰りにいただいた「冒険キッズ通信 2011春号」から引用

田んぼパークにある遊びはきっと、どれもが面白くて子どもたちの思い出にバッチリ残ったことでしょう。それともう一つ、覚えていてほしいものは、この里で出会った「景色」です。それはうまく言葉にはならないものかも知れません。でも、体で、こころで感じ取った初めての景色は、「新しい世界」へと繋がる扉を開くとても大事な鍵になるはずです。
| 森のたんけんたい | 20:08 | comments(0) | trackbacks(0) |
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