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41度2分
先週から、ずっと鼻水ズルズル、咳コンコン、胸の音ゼーゼーでも何とか熱もださず耐えていた詩ちゃん。
先週は、基本健康診査が始まるにあたり、説明の為、市内医療機関まわりをしなくてはならず、1人も欠けることが許されない状況だったため、私も熱がでませんようにと祈るような気持ちですごしていました。
ところが、医療機関まわりが終わり、私がほっとしたのが伝わったのか、詩ちゃんが高熱をだしました。
過去最高記録の41.2度。
保育園から電話がかかってきて、すぐに早退し迎えにいき、午後の診察が始まるまで、家で看ていました。

過去に熱性けいれん既往があるので、最初にダイアップ座薬(痙攣予防)をいれ、まだその時には手足が冷たく、まだまだ熱があがりそうな気配だったので、しばらく様子を見て2時間後くらいに、手足が熱くなったので(熱が上がりきったと予測し)、アンヒバ座薬(熱さまし)をいれました。

そして午後診察の予約の電話をいれると、満員で何時に見れるか分からないと・・・(ーー;)
なので、受付最終の19時前まで家で待ち、最後の最後に病院にはいりました。
でも、そこから待てど待てど、診察はまわってこず、呼ばれたのは21時少し前でした( ̄□||||!!
コトちゃんは、座薬が効き、熱が39度まで下がり、それとともに元気ができて、歌をうたったり、おもちゃで遊んだり。。。
39度で遊べるなんて、子どもって本当にすごい!

ここまでの高熱だったので、点滴?とも思っていたのですが、先生も夜遅く疲れていたのか、スタッフや私たちにも気をつかって、点滴はなし。
薬のみでした。

でも、山場をとおりこしたコトちゃんは、39度台から下がらないものの、顔色もよくなり、私は一安心。
あとは、飲み薬(抗生剤)でしっかり治せば大丈夫でしょう。

3月から、熱をださない最高記録を更新中でしたが、4月の最後の最後に記録ストップです。でも、この新年度、よく頑張ってくれました。
本当に強くなったと思います。
きっと、すぐに回復してくれるでしょう。
がんばろう。
| こどもの病気 | 13:41 | comments(2) | trackbacks(0) |
テレビを消して。。。
今日は市内にある木のおもちゃ屋さんを見に行っていました。
ここのオーナーさんも1歳2ヶ月のお子さんのママ。
物腰やわらかで、感じのいい方で、このおもちゃ屋さんに行くのはとても楽しみです。
良質な木のおもちゃを自由に遊べるので、コトちゃんもとても喜びます。
以前は1歳半頃に行ったのですが、あの頃は、コトちゃんは手当たり次第さわりまくっていましたが、2歳直前なので、さすがにだいぶ落ち着いて、興味あるものを、目的を持ってさわるようになりました。
なので、以前のように目が離せないということはなく、私も落ち着いて見ることができました。

ここで一番気に入ったのが、昨日も書いた汽車のレールセットと、PLANCITYのロードセットです。

PLANTOYS ロードシステムデラックス

特にPLANCITYシリーズは、アジア製(タイ)ということもあり、わりと手ごろで、CITYというだけあって、街をつくる楽しみが、創造(想像)の世界が広がり、感激しました。
私自身が、幼少時代に感じていた、あのワクワク感をとてもリアルに感じました。

PLANTOYはタイで切り倒して燃やすしかなかったゴムの木で作られています。世界で始めてリサイクルして木製玩具にすることに成功したものということです。
使用しているゴムの木は全て、再生可能な天然加工で、防腐剤は一切しようしていないとのことなので、口に入れても安全です。

レールセットのミッキーやBRIOと決定的に違う点は、ロードセットということです。車やトラックなどが走ります。
レールではないので、溝がなく、道も太く作ってあり、その上を自由にこどもが自分で走らせることができます。
レールがないということは、より自由に創造できるということのように感じました。
例えば、道の上にレゴやブロックで作った、小物やおうちや、生活品などを置くことも可能。レールの上を走るのではないので、どこでも自由に車を走らすことができます。
道が太いので、応用が効き、2歳児くらいでも扱いやすそうです。

でも、レールの上を走らせる電車のよさもありますよね。
車とはまた違う、電車の世界の魅力もありますし。

それが、このPLANCITYシリーズと結合して、一体化して遊べることができるんです。
レールと道路を結びつけ、ふたつの世界を行き来できる。
本当に夢いっぱいですよね!
大人の私が感動するほど、コトちゃんは感動してはいませんが・・・(^^;;、この玩具は月齢があがればあがるほど、どんどん世界を広げ遊べますね。
小さい子は小さい子なりの遊び方。大きくなればより複雑に。

↓こういうアクセサリーを使い、街を作っていきます。

PLANTOYSシティステーション【送料無料(kbm)】

PLANTOYS パーキングガレージ【送料無料】

PLANTOYS カートランスポーター

今、コトちゃんが持っているおままごとやレゴ。
今度購入する積み木。
そしてこのロードセット&レールセット。
もう少し大きくなったら、シンプルなドールハウス。
これらの玩具が、全て一緒になって、家中をコトちゃんの世界にうめつくせるようなスケールの大きい遊びをしてほしいなぁ・・なんて夢を抱きました(*^^)

このロードセットも含め、良質な玩具をオークションの中古なども探しながら、少しずつ揃えていきたいなぁと思います。

*******

日々思うのですが、幼少時代にその成長にそぐわない(その成長に必要のない)、早期教育をさせるよりも(そして、そこに高額な費用を投資している)、とにかく豊かな遊びに没頭させることのほうが、より人間的に賢く育つと思います。
現代は、子どもが豊かに遊ぶことさえも難しくなっていて、ただ放って遊ばせておいては、成長に弊害になるような要因もゴロゴロしています。
だから親は、子どもに遊びを提供することに、もっと興味を持ち、力をそそぐべきだと思います。
過去の子ども達は自然にしていても、遊びに恵まれていました。
今の目の前の自分の子どもはどうだろうか?・・・そう考えて欲しいと思います。

まず、私の提案は・・・
テレビを消しましょう。

テレビを消すことで、子どもはどんどん遊び上手になります。
コトちゃんも以前は、NHKの子ども番組など常識の範囲内で見ていました。
でも、見せていると、私が家事をしている時などに、「テレビをつける」ことを要求するようになりました。以前は、1日に1時間程度だし、いいかな?と思って、静かにしてくれるし・・と見せていました。
が、ある時、実はテレビをつけるから、ひとりで遊べないのではないか?と思い、できるだけテレビはつけないように努力しました。
コトちゃんの月齢的に成長していく時期とも重なって、テレビをつけないようになって、シンプルなおもちゃで、ひとりでももくもくと遊べるようになってきました。

今も、保育園から帰って、私が食事を作っている時も、テレビをつけることは稀です。大体は1人で、楽しそうに遊んでいます。
日中は保育園なので、テレビを見ていませんし、夕方の延長保育で、先生が手薄になるとビデオがついていますが、テレビの前で座っていることはほとんどなく、テレビから離れて、お友達やひとりで遊んでいることがほとんどです。
土日の休みの時などに、ディズニーの歌のビデオや、NHKの子ども番組を録画したものを時々見たりしますが、よく見ても1時間くらいでしょうか。
以前にくらべると、とてもとても減りました。
そして、私はテレビをつけていた頃よりも、コトちゃんが遊び上手になり、テレビをつけろとねだることもなくなり、ずっと楽になりました。

仕事でも、「うちの子は飽き性で、ひとつのおもちゃで遊べない。おもちゃで遊ぶのにすぐに飽きて、ビデオをつけろと泣きわめくので、どうすればいいのか?」とよく質問されますが、やはりそれは「テレビを消すことと、良いシンプルな玩具を持つこと」につきると思います。

刺激の強いテレビや玩具がない世界では、こどもはひとつのシンプルな玩具とただ向き合い、遊びの翼をどんどん広げていきます。

現代ではそんな環境は、親の努力なしでは作れないんだなぁと、身を持って感じました。
言うのは簡単、実行するのは難しい。
私もついつい手軽で楽なほうに流れていってしまうので、常にこれでいいのか、確認しながら進んでいきたいです。
| 発達をまなぶ | 00:38 | comments(5) | trackbacks(0) |
ルルちゃんのくつした
ルルちゃんのくつした
ルルちゃんのくつした
せな けいこ

せなけいこさんの「ルルちゃんのくつした」
私も子どものときに、よく読んだ本のひとつです。

ルルちゃんのくつしたが片方なくなってしまいます。
先生やお友達に聞いても、どこにいったか分かりません。
うさ子が耳にはいたかな?
いぬさんが首にまいたかな?
ぞうさんがマスクにしたのかな?
と、子どもの発想しやすい想像が続き、
そして、くつしたさんがひとりで泣いているのかな?と真っ黒の背景のページができてます。
そして、最後は、結局ルルちゃんのくつしたはでてきません。
せなけいこさんらしい終わり方ですね。
最後に、ちゃんと子ども自身が考える余地を残してくれています。

簡単でリズムのいい言葉なので、あっというまにコトちゃんはすべてを暗記して、自分ひとりでも、一字一句間違わずに読んでいます。
「いったい、どこへいったかな?」
「せんせいに聞いても、わからない」
「みんなに聞いても、わからない」
・・・可愛い声で一丁前の言葉を使って、ペラペラお話しするところは、本当に可愛いものですね。

動物さんが登場するところは、とっても楽しそうにリズミカルに読みます。
でも、くつしたさんが泣いている所は、ちょっと考えこむように読んでいます。
コトちゃんに、この絵本のストーリーがどう受け止められているのか、とても興味深いところです。
でてこなかった、くつした。
自分の気持を、もう少しお話できるようになったら、どう思うのか聞いてみたいです。

赤ちゃんの時から、きっとみんなが大好きになる1冊です。
躾絵本、生活絵本としての要素も頼もしいかぎり。
とてもお薦めです。
| 絵本育児 | 15:00 | comments(0) | trackbacks(0) |
2歳のお誕生日プレゼントは・・・
もう、今更言っていても遅いのですが、誕生日プレゼントを何するか迷っています。
いろいろ考えて、迷って迷って、多分積み木にする予定。
うちには、まだ積み木らしい積み木はなく、あるのは「型はめ積み木」のパーツだけ。三角や丸などの少ないパーツを、詩ちゃんは積み上げて遊んだりしています。
最近は、レゴの動物園シリーズでは、だいぶカタチらしいものを作ったりするようになり、タイミング的には今がちょうどいいかな?とも思います。
自分自身も、レゴやブロックで、弟と一緒に無心になって、ダイナミックにさまざまなものを作って遊んだ覚えがあるので、詩ちゃんにも豊かな積み木遊びの体験をさせてあげたいと思っています。

積み木!と思って、いろいろと探してみましたが、やはりいいなぁと思うものは値がはりますね(^^;)
より高く積み上げ、より創造しやすい積み木がいいので、面取りがしていない(角を丸くしていない)積み木となると、本当に限られてしまいます。

なので、今の第一候補は、童具館の積み木です。

WAKU-BLOCK45HG1

童具館 WAKU-BLOCK45H3

WAKU-BLOCK45H4

まずはひとつ基本となるものを買って、じっくり遊ばせて、少しずついろんな形のものや量を増やしていこうかと思っています。

↓最初に迷っていたのが、この「組み木」と言われているもの。

くむくむA

この似たタイプのものが、行きつけの(笑)小児科においてあり、子ども達が夢中で遊んでいるをみて、欲しいなぁと思っていたのですが、トンカチを使うことからも(道具を使って作っていく過程なので)、3歳以上の方が適しているかなと思い、今回はやめます。
オークションでも時々安価ででているので(中古)、そういうのもチェックしていこうと思います。

積み木遊びのさまざまな方法や可能性が、このページで詳しく書かれているので、ぜひ参考にしてみてください。

*****
ちなみに、もうひとつ迷っていたのは、汽車遊びセットです。
これも、私が小さい時によく遊んでいた玩具のひとつです。
↓こういうレールをひいて、そのまわりにレゴやブロック、家にある雑貨や生活品などを総動員して、小さな街をつくりあげ、その中に人形をおいて遊んでいたのをよく覚えています。
これも、また次の機会に買ってあげたいなぁと思います。

汽車セットスタンダード

| 子どものおもちゃ | 00:59 | comments(0) | trackbacks(0) |
2歳児のこだわりと社会性
***保育園ノートより
今日はお天気になったので、砂泥んこ遊びをしました。全身ドロンコになって、いっぱい遊んで、うんちもでて、給食は人参を残しましたが、魚はおかわりをして食べました。
お友達が味噌汁をピカピカに飲んだら、「こっちゃんも!」とピカピカに食べれました(*^^)
最近の牛乳のおかわりは、私以外の職員がいれようとすると「ちがう、先生に!」と私からのおかわりでないと、満足しないこっちゃん。
私にも慣れてくれたんだなぁと感じます。
桜の花びらが散るのを見たこっちゃんは「さくらさくら♪」と歌い始めました。森山直太朗の「さくら」だったのかな?

***********
今日は、仕事でゴミ立ち当番(市役所全員の職員が各ゴミ集積所に立つのです(T-T ))(( T-T))だったので、朝6時30分に家をでました。
正規職員だとこういうのがたくさんあるので、大変です。
いつもと違う朝に、コトちゃんは朝から泣きべそ。お弁当だけ作って、あとは全てをパパにたくし、家をでました。
でも、あとから聞いてみると、特に泣かずに保育園にも行けたようです。

なので、1時間半早く帰ることができたので、16時に保育園に迎えにいけました。
まだ担任の先生にお会いしたこともなかったので、挨拶ができるいいチャンスです。

迎えに行くと、まだ4月はじまったばかりで、新入生の子達がたくさんいて、あちこちで「ママー」と泣く声が。。。
そんな中、さすが2年目のコトちゃんは、好きな場所で好きなようにもくもくと遊んでいました。
去年のコトちゃんのクラスのだった桃組さんには、ヨチヨチの小さい子たちが・・!可愛い・・小さい〜〜。
コトちゃんもあんなに小さかったのに・・・。本当に成長を感じます。
やっぱり、どんどん大きくなってしまって、なんだかもったいない気がします。そんなに急いで大きくならないでね。

担任の先生とお話もできました。
「コトちゃんは、とっても歌が上手で、たくさん歌ってくれますよ」
「最近は、お友達と物の取り合いもたくさんするけれど、お友達のよいところを「こっちゃんも!」と言って、真似することができますよ」
「泥んこ遊びもダイスキで、とても喜んでいましたよ」
「お昼寝は、クラスで一番最初に寝て、一番最後まで寝ていますよ」などなど・・・。
実際に先生にお話が聞けると安心しますね。
元気で優しそうな先生で、コトちゃんがすぐになついたのもよく分かります。

ノートの書いてあった「さくらさくら」ですが、家でもずっと歌っています。
土日で桜を見に行ったときに、私が森山直太朗の「さくら」を口づさんでいたので、そのマネだと思いますが、でも「さくら〜さくら〜」までは音程があっているのですが、そのあとはどう聞いても「チューリップのはなが」と言っています。
どうやら、「さくらさくら」と「咲いた咲いた」が混同しているようです・・(笑)

先生にも言われたように、だんだんと社会性も身についてきて、お友達が頑張るから頑張る、お友達と同じようにやりたい・・という気持ちが強くなってきました。
今までは自分ひとりで完結していた世界だったのに、その世界が広がっていきますね。

そして、もうひとつ「こだわり」のこと。
最近コトちゃんは「こだわり」が強くなり、身の回りのことをやってもらう人を細かく決めています。
だいたいは私です。
食事前にエプロンをつけるのも、パパがやろうとすると「ママがやる〜!」と大泣き。ノートにも書いてあるように、牛乳をいれるのも私でないといけません。エプロンもミッキーさんがついていないといや。
お風呂の前に服を脱がすのもママ、でもその後はパパがやる。お風呂からでて拭くタオルはキティちゃん。
オムツ替えも、パパがやろうとすると断固拒否。
寝るときに手にもつのはオレンジのタオル。
保育園でも、担当の先生を一番と決めたようですね。
2歳児はその子その子に、こまごまと「こだわり」がでてきくる時です(例えば物の色や、ものごとをやる順番など)。
コトちゃんも、まさにそんな感じ。

きっと、まだ全体を見渡せる力がないので、目の前にでてくる細々(こまごま)としたことに執着するのでしょうね。
大人では想像できない、2歳児の世界。その目に、世界がどんなふうにうつっているのか、その「こだわり」がヒントになって、少し想像できますね。

私たちにとっては、なぜそんなことにこだわるの?と理解できない不思議な言動。でも、それって伸びていくために、必ず必要な部分なんでしょうね。子どもの発達って本当におもしろい(*^^)
| 発達をまなぶ | 22:21 | comments(0) | trackbacks(0) |
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